キッチン リビング 間取

子供部屋に勉強机は必要ない

家を購入する世帯は子育て世帯も多いと思います。

やはり関心事はどんな間取にすれば、
頭のいい子に育ってほしい
明るく活発な子になって欲しい
自立した子に育って欲しい 等々 親は色んな期待をしながら子育てをしていると思います。
なので家を買ったり、建てたりするときもどんな間取が子供の成長に役立つのだろうとやっぱり考えてしまいます。

もちろん我が家もご多分に漏れずそんなことを考えています。

まぁー間取だけでいい子が育つとは思っていませんが、少しでもいい環境を作れればという感じです。

で、”頭のいい子が育つ家”なる本を読んでみました。

この本の著者も当初は有名中学合格者の家は個室にこもって勉強をさせるスパルタ的なイメージで取材を始めたものの結果は意外や個室で勉強するよりもリビングやダイニング、果てはどこにでも移動するノマド的な勉強スタイルが多かったようです。そして勉強する場所には必ず母親の影があるというか、母親の近くにいようとする子供達だった様です。結局はどれぐらい親子でコミュニケーションを充実させるか、忙しい親に構ってもらうか、それが可能な間取がいい間取の様ですね。

ですので、結論としては子供が自室にこもって快適な環境を作るのではなく、家族が団欒する場をいかに快適につくるか、家族が自然と集まりつつ自分のやりたい事をできる環境がいいようです。
子供部屋を充実させるのではなく、リビングダイニングを充実させるプランが好ましいのではないでしょうか。

親が子供にしてあげれることってあまりたいしてないと思います。子供に学びの基礎を教えてあげることぐらいではないでしょうか。それ以上子供になにかしようとするとかえって子供の成長を阻害するような気がします。
そして学びの基礎っていうのは、見て・聞いて・やってみて理解させてあげることだと思います。
これさえできていれば子供本人が何かを学びたいと思った時に、基礎ができていればなんなく習得できるのではないでしょうか。
それを学ぶには家事が最適な基礎学習の場であり一緒に作業することで自然とコミュニケーションにもつながります。
小さいころから一緒に作業していれば自然とお手伝いもできる様になり、自分で出来ることが増えるので親も楽になっていくはずです。

我が家の理想は皆で家事をしながら楽しく過ごすことです。
それを始めるのに、素敵なキッチンや広いダイニングは必要ありません。
ただ始めるだけです。そしてできない子供を長ーい目で見守ることです。牛乳をぶちまけても怒っちゃダメです。
こういう習慣が出来上がった家ならどんな間取が必要か自ずと必要なスペースや間取ができあがるのでしょう。
間取を考える前にまずは家庭の習慣作りですね。

最大の難敵はテレビです。子供はテレビを見だすと動かなくなります。
家事が進まないからってテレビに子供のお守りをさせちゃだめですよ。

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