収納 間取

収納の基礎知識

家の中で必ず必要になる機能として収納力というものがあります。

設計段階で必ず考えて間取に組み入れますが、一番使ってみて”失敗した!”と感じるのも収納です。
収納は時間と共に変化したり、季節の変化と共に入れるものが変わったり、子供の成長や、趣味の変化で変わりますので、一番悋気応変に対応出来なければいけない場所になります。

それではまず家の中にある物の特徴をつかみましょう。
ものには使うタイミング、頻度がありますので、物の登場度合で分別してみましょう。

常時使用のもの

リモコン、文房具、キッチン用品、化粧道具、パソコン、アイロン、鍵、本、服、靴

随時使用のもの

キッチン用品(常時ではないもの)ミシン、ストック品(ティッシュ、洗剤、トイレットペーパー、食品ストック等)

一時使用のもの

冬用コート、ブーツ、暖房器具、扇風機、冬用布団、シーツ類、アウトドア用品、シーズンもの、思い出の品

不要品

子供のサイズアウトしたもの、成長して使わなくなったもの、すぐに出せない段ボールゴミ、着なくなった服

に分けて考える必要があります。

収納の考え方としては、常時使用のものは、使う場所で極力しまい込まない工夫です。できれば出しっぱなしにできる状態が理想です。
例えば文房具はペン立にに入れる、キッチン用具は壁に吊り下げる、常時使う靴を置くスペース、鍵・サイフ・時計・携帯(スマホ)の定位置なんかも決めておけばあちこち探し回らずに済みます。そしてそれぞれ使用する場所での場所確保です。下着類や洋服はストック量を決めておき新しいのは買えば古いのは捨てる様にすれば常に量は一定に保てます。女性の服はそういうわけには行かないのかもしれませんが、少なくとも男性陣をそのようにしておけばスペースの変化は小さくて済みます。

随時使用のもののストック量でしょうね問題は。コストコなんかで買えばストック量が増えてしまいますので大変です。紙類、洗剤類はいずれ使うのでストックしていても問題ないですが、空いているスペースをめどに買い物をするしかないでしょうね。最近はネットでの買い物も便利になって来ているのでそれほどストックを持たなくても注文すればすぐ持ってきてくれます。そういう意味で、宅配の受取を確実にする工夫の方が大切かもしれません。宅配ボックスや玄関先に置いておけるようなスペースの確保ですね。

一時保管は季節ものがほとんどです。
その中でも暑さ寒さを調整するものが多いのですが、
高気密・高断熱での温度変化の少ない家、そして調湿できている家だと今まで使っていたが不要になるものも出て来ます。
夏に利用していた扇風機、夏用のひんやりシーツ
冬に必要な冬用布団と冬用敷きパッド・布団乾燥機・エアコン以外の暖房器具(ほかほかカーペット、コタツ、ガスファンヒーターや石油ストーブ、赤外線ストーブ)、加湿器、結露防止グッズ
こうみると冬用寒さ対策の器具がたくさんありますが、これらが一切いらなくなれば結構なスペースが不要になります。
スペースだけでなく、維持する為の光熱費やメンテナンス、掃除・洗濯まで省力化出来ます。窓が結露しなければそれだけで拭き掃除、カビ掃除の手間が減ります。うーんなんて素敵な住まいなんだろう。

不要品は行先をいかに早く決めてどんどん出すかですね。特に子供用品は成長と共に不要になっていきます。
あげるか、売るか、捨てるかルートを決めて処分

理想はINとOUTが一定であれば、ものが増えずに済みますがどうしても捨てられないものが出て来ますので、常に微増の状態かもしれません。

お気に入り収納事例集

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キッチンはぶら下げ収納、

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あればいいな、のパントリー、

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現実的なウォークインクロゼット、

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玄関にも充実した収納スペースとコートのスペース、ほんとはシューズインクロークがいいけど現実的には無理そうなので。

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そして各個人の作業スペース+本棚 自分の場所はご自由にというのが理想です。

PINTERESTで画像を調べて理想のスタイルを見つけるって楽しいですね。

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